現在医学部4年生。あと2年あるのだが、ここまでの各学年の特徴などを紹介!

医学部の4年間(臨床実習まで)
念願の医学部合格!これがゴールのようで、医者への一歩。
1年生。他の学部と大して変わらず、物理や化学、数学など一般的な科目を幅広く学ぶ。
ちなみに筆者は、第二外国語でフランス語を履修したが、Bonjour ! (こんにちは)しか覚えていない。
私立だと1年生から基礎医学が始まることも多く、舐めてかかると普通に再試に行く。大学デビューで壊滅的な生活習慣を身に着けたなら、しっかり留年コースが見えてくるのが、医学部の素晴らしいところだ。
2年生。どこの大学でも大体きつい。解剖学や生理学、生化学、薬理学など、いわゆる基礎医学と言われるものを叩き込まれる。
もちろん大学にもよるだろうが、2年生での留年者は非常に多い。筆者の大学だと10人前後。120~130人の学年だから、下位10%に入らなければ耐える。とはいえ、勉強している人たちの下位10%なので、普通にきつい。
解剖実習や生理学実習、生化学実習も始まるため、大学に拘束される時間が長いのも、大変な所以だ。
あとこの学年で、地頭の良い人が露骨に現れる。
どうやったら一週間前から初めて生理学受かるんだよ…
3年生。癒しの時かもしれない。臨床科目が始まる。
循環器、呼吸器、消化器、小児科、外科、眼科や皮膚科など、いわゆるすべての臨床科について学んでいく。
勘違いされている方も多いが、医学生の時点で自分の専門科を決めることはなく、全科目満遍なく学ぶ。もちろん国試も全科出題。
臨床の先生は忙しく、あんまり出席にうるさくない。おまけに期末試験も過去問の焼き回し。要は効率よくやれば、相当サボれる。
一方でここでサボると、4年生で厳しい現実が待っている。3年生の科目は医師国試の試験範囲のほとんどを占める。そして4年生にある、CBT・OSCEというミニ国試みたいな試験でも、その傾向は同じ。
3年生はサボりやすいが、サボると4年で痛い目を見る。
つまりは結局サボれないということだ。
4年生。大学により時期は違うが、前期の終わりごろにCBT・OSCEという試験がある。CBTは国試と同じようなペーパー試験(といってもパソコンで受験だが)。OSCEは、聴診や触診、問診や採血など基本的な手技の試験。CBTの勉強については別記事で



